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そして不払いは・・・

保険は契約であり、請求しなければ払わないということは、確かに約款に書いてあります。し
かし、複雑な保障が組み合わさっている保険では、どういうときにどんな保険金(給付金)が受
け取れるか、パンフレット等を読んでも完全に理解することはできません。加入者の状態から
判断して、(請求の)不備があれば指摘してあげるのが本来の保険会社のあり方だと思います
が、その部分がおろそかになっていたのは、とても残念です。
今後、こういったミスが起こらないよう、ある保険会社にひとつの請求書を出せば、その保険
会社にあるその人のすべての契約の保障内容について、チェックできるような体制を整えてい
ただきたいと思っています。
生命保険は上手に加入すれば、家族や自分自身の死亡・病気・ケガなどによる経済的リスク
から守ってくれるものです。せっかく加入している保険を無駄にしないためにも、自分の契約内
容をしっかり確認しておきましょう。保険会社には通常、お客様相談の窓口があります。わから
ないことや疑問に感じたことがあれば、遠慮せず保険会社に尋ねてみてください。
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3.複数契約で数種類の保険に加入している場合

今回の調査では、「三大疾病特約」の支払い漏れが数多くありましたが、特約ではなく単独で「三大疾病保険」に加入している場合には、もらえると思わず、請求さえしていないかもしれません。

数種類の生命保険に入っていて、そのすべてに「入院特約」がついているにもかかわらず、そのことに気づかず、新たに医療保険への加入を検討している相談者がいましたが、この「気づかない人」というのは、相当数いるのではないかと感じています。また、夫が家族型や夫婦
型の「入院特約」が付いている保険に入っているのに、妻の入院・手術で給付金を請求していなかったケースもありました。

ここ数年で入院や手術をしたという人は、保険証券を引っ張り出してきて、請求漏れがないかどうか確認してみてください。保険金や給付金の請求期限は通常2年となっていますが、期限を過ぎたり、すでに解約している保険に関しても、事情によっては支払いに応じる保険会社もあります。

2.入院・手術後に死亡した場合

 事故死亡でも病気死亡でも、ほとんどの方は亡くなる前には入院しますが、死亡直前の入
院・手術については、給付金の請求を忘れがちです。入院特約付きの生命保険なら、死亡給
付金を請求したときに保険会社が気づいてくれそうなものですが、今回の調査では、こういった
ケースでも不払いがあったようです。
なお、たとえば夫が亡くなって妻と子が残された場合、夫が契約者である生命保険の死亡保
険金は、あらかじめ指定された受取人(妻)が請求するのに対して、死亡後に受け取る入院・手
術給付金は被保険者である夫の相続財産となるので、相続人(妻と子)が請求します。相続人
全員で請求(代表を決めて請求することもできるが、その場合も他の相続人の承認が必要)し
なければならないため、手続きはやや面倒ですが、せっかく保険料を払ってきたのですから、し
っかり受け取ってください。

1.日帰りや短期入院で手術した場合

医療技術の進歩により、手術後の入院期間が短くなる傾向があります。日帰りや短期入院で手術した場合、入院給付金は対象外でも、手術給付金はもらえることもあります。保険に入っているなら、どんな小さな手術であってもとりあえず、保険金や給付金が受け取れないか確か
めてみましょう。

数字に現れていない請求漏れ

<数字に現れていない請求漏れ>
 今回調査の対象になったのは、請求はしたが、同じ契約の中の関連する特約などが支払われていなかったケースですが、実際には請求さえしていないという人もいるはずです。相談を受けていて、請求漏れが起きやすいと感じるケースをいくつか挙げてみます。
 1.日帰りや短期入院で手術した場合
 2.入院・手術後に死亡した場合
 3.複数契約で数種類の保険に加入している場合

次回以降は、1.2.3.の具体例についてお話します。
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